球根の花の育て方
球根の花の育て方
ベランダガーデニングには、チューリップやスイセンなど秋に植えて春に咲く球根の花もおすすめです。
球根の花は、きちんと植えておけばほとんど手間がかかりません。
球根を買うときには、外側の皮に緩みがなく直径が大きくてずっしりと重みのあるものを選びましょう。
消毒済みの表示を確かめて、未消毒の場合にはガーデニング用の消毒液を使って自分で消毒をしましょう。
ラナンキュラスなど、水にひたして球根をふやかしてから植え付けるものもあります。
植えるときは、球根の2倍半くらいの深さに植えるのが理想的です。
けれども、根の伸びる深さにも余裕がほしいので、プランターや鉢が深くない場合は地面すれすれの深さでも大丈夫です。
秋植えの球根は、年が明ける頃まではベランダのできるだけ寒いところに置いておきましょう。
そのほうが春に大きな芽が出てきれいな花が咲くという、ベランダガーデニングに適した性質があります。
早めに咲かせたい場合には、1月中旬に室内に入れると花芽が早く出ます。
花が咲く時期には、種類によっては花の咲き終わった茎をわき芽の根元で切り落とす「切り戻し」という手入れをします。
球根を増やしたいときには、咲き終わった花がらを摘み取り、葉が枯れるのを待ちます。
花の種類によって摘み取る方法に違いがあり、花首のところでもぎ取る方法と茎の根元を花バサミで切る方法があります。
時期をみて掘り起こすと、球根に子球ができているでしょう。
掘り起こした球根は、ネットに入れて風通しのよい場所で保管すると次の秋に植えられます。